2001-06-01から1ヶ月間の記事一覧

9月1日の「ボレロ2」の楽曲に直しが入り、一部を作り直した。あくまでもシュミレーションCDであるという制約から、僕自身まだ見えていないところがあった。特にハンブルグから来るパーカッショングループのパートに関しては気心が知れているとはいえ、専門で…

久しぶりにあんまに行く。相変わらず締切りに追われるも、どうしようもない全身のこりはどうにもならず。 治療中も「こりすぎ」を連発される。どうやら、ふくらはぎがまずいらしい。ここが固いと全身の血流が悪くなるとのこと。今回は背中と肩が一番の固さ。…

16、17日と札幌ドームで行われたYOSAKOIのイベントに急遽、キーボード奏者として召集された。譜面は本番の数日前、リハは前日のみというスケジュールで行われた。動員人数は両日合わせて約7万人、その様子はNHK総合とBSで全道、全国放送された。踊子の人数も…

「運」とは何だろう。この実在のない運という存在に人は惑わされる。持論から言えば、運とは別にあってもなくてもどちらでもいい。自分にとって運とは、偶然と必然の間にしか存在しないものだ。運があれば何をやってもうまくいくかもしれない。だが、そんな…

その後煮詰まっている彼から連絡が入り、どうやら解決した模様。彼曰く「ロックを聞いたら解決した」らしい。やはり頭のどこか一部分が凝り固まっていたようだ。事実ちょっとしたことで、この手の問題が解決したりする。ほんの少し自分のフィールドを見つめ…

先日ある友人から、「作曲に煮詰まっている」との相談の電話をもらった。その彼は僕よりもずっと若くて、僕よりもずっと有望だ。彼によると、煮詰まっている直接の原因はわからず、ただ「何かがおかしい」と感じているようだった。何かがおかしいのは、何か…

ようやく「ボレロ2」の締切りに間に合う。 本当にギリギリ(いつもそうだ)。 納得いくものにはなったが、実際に合わせてみないとなんともいえない。一番重要なリズムを刻むエルブトナールのメンバーはハンブルグだし、まさにCDをドイツに送ってからの方が重…

今日は授業で60年代ロックを取り上げる。いまの18、9歳の子たちにとっては、ずいぶん大昔の話し。ビデオで見たのは、ザ・フーやドアーズ、ジョニ・ミッチェルも出演し、ジミヘンにとっては最後のステージになった「ワイト島・ロックフェスティバル」。当時の…

気が付いたらもう6月。でも気温は相変わらず不安定。先日この気温変化に体がついていかずに、とうとう熱を出してしまった。仕事も詰まっているというのに・・・。いま一番あげなければいけない仕事は、9月に岩見沢で行われるイベントのための楽曲。詳細は今…