ハンブルク国立歌劇場で行われたハンブルクバレエ団のワークショップに行って来ました。今回はエイズのチャリティーの主旨もあったので、かなりのお客さんが
来ていました。ハンブルクバレエ以外のダンサーも何人かいて、日本人のダンサーも参加していました。イリとオットーの「PRISONERS OF FEELINGS」も無事に公演終了、今回は照明はフラットの状態でやったので、コペンハーゲンの時のような雰囲気にはなりませんでしたが、会場のウケも良かったのでホッとしました。やっぱり国立歌劇場で自分の曲がかかるのは変な気分。いつもバッハだのショパンが演奏される会場だから余計違和感あります。それにしてもワークショップにあれだけ大勢の人が詰め掛けるとは、さすがノイマイヤー氏の影響力は多大です。(今回もなかなかチケットが取れなくて前半は舞台の袖で見てました) ちなみに今日はこれから「The Sleeping Beauty」を見て来ます。
畑中正人
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