しばらくヘルガの部屋にお世話になっていたが、彼女も近々引越すし、バスタブ取っちゃったし、あまり長居はできないということで早速物件探しへ。あらかじめ日本でコンタクトを取っていた不動産屋へ連絡を取り、部屋を見に行く。そこがまたいい地区。近くにはイタリアやフランスの領事館があり治安も良く、静かで自然も多い。我らはすぐにここに決めた。部屋は家具付き、タオルや食器や掃除機まで付いている。ちなみにハンブルグの物件は何も付いていないのが当たり前でキッチンやバスタブまで自分で付けなきゃいけないらしい。これはラッキー。しかも水道と暖房費は家賃に含まれているし。初日自分たちで調達したのは雑貨だけだった。相変わらずスーパーへ行ってもドイツ語が解読できず。
畑中正人
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